第
壱
章
考
える
より
も
行動
のみ
壱
「………まだ若いのになぁ。青年よ、しっかり生きろ」
弐
「ど、どど、ドキがムネムネしてる…!!」
参
「み、見ちゃいけませんっ!」
肆
「……王子様のキスで目覚めたりして」
伍
「それに、その眠り姫に早く挨拶したいしな」
陸
「小狼!この人デキる…っ!!やべぇ、尊敬する…っ」
漆
「『憑く』ってことは憑依するって意味の方っすよね?」
捌
「あはは、楽しそうで良かったじゃんか」
玖
「至りつくせりってのはこのことだな…」
壱拾
「いきなり突撃取材〜っ!!イヤホゥッ!!」
壱拾壱
「よしっ!レッツラゴー!行くぜ俺の好奇しグフゥッ!!」
壱拾弐
「…えーと……俺の国には姫はいないなぁ」
壱拾参
「言葉では言葉で返せよ!老眼の人とか見えねぇぞそんなジェスチャー!!」
壱拾肆
「しかも俺から生えてるーっ!!?」
壱拾伍
「せめて尋ねるとか何かしろよ!無視は心が痛むんだぞ!!」
壱拾陸
「あ、凄い!俺空飛べるっぽい!!」
壱拾漆
「いやぁ、空はよかったぜ!まるで人がゴ……ゲフンゲフン……アリのようだった!」
壱拾捌
「あ、やっぱり怒られるんだ」
壱拾玖
「くくく、黒ぴょんから落ちたモコナ!?」
弐拾
「だろ?どこかの黒い人とは違って俺男前だから」
弐拾壱
「…お好み焼きがまた俺を呼んでるんだモコナ」
弐拾弐
「うわぁ、何かさっきまでの格好良さが幻滅だよ〜」
弐拾参
「二人目ドキュン」
弐拾肆
「あぁもう!謝ればいいんだろ謝れば!!邪魔してごーめーんーなーさーいー!!!」
弐拾伍
「んー、言うなれば、ペットプレイ?」
弐拾陸
「あ、あれ、俺ハミ?」
弐拾漆
「みーけーんーのーシーワー!」
弐拾捌
「簡単に渡してくれなかったら、アレだ。脅すとか」
弐拾玖
「…ってか俺天才じゃね?」
参拾
「てかあれ、ぶら下げた人って結構サドだよね」
参拾壱
「空中一回転とかしてるし!すっげ!身軽!」
参拾弐
「…えー。拉致事件が起こったので、犯人を追ってきたんだけど」
参拾参
「…じゃあ、あほー」
参拾肆
「これ俺のアイデンテテーだから」
参拾伍
「マジで!?俺出遅れた!?」
参拾陸
「俺は、絶対に、大丈夫うぅぅるああああっ!!」
参拾漆
「小狼は死なないっ!!!」
参拾捌
「ほ、ほんま…ゲホゲホッ!」
参拾玖
「今は、泣いて、いいと思うよ」
肆拾
「尻尾!尻尾危ない!!ちょ、黒鋼!許してあげて!!」
肆拾壱
「断じて拒否」
肆拾弐
「ハッハッハ!子供の役得〜」
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